私たちの思い～いきいき・元気大阪～
わが国は、今後ますます高齢者が増えることが予想されています。
加齢や認知症を発症してしまうことにより、身の回りの日常生活が困難となってしまったとき、頼れるのは家族と介護サービス。
ご家族で介護される場合は介護者もともに高齢であることや、日々の家事や仕事に加えて要介護者を支えていくことがますます難しくなることは容易に想像できます。
今以上に、介護事業者が地域に必要とされる時代がやってくるのはあきらかといえるでしょう。
しかし、介護サービスはまだまだ発展途上です。
多様化する利用者ニーズに行政が追いつかない、かといって民間のオリジナル介護サービスを自己負担するには経済的負担が大きい。
加えて、制度の不備は利用者負担だけでなく、介護事業所で働く労働者にも過度な負担を与えてしまっている場面もあります。結果として、優秀な人材が定着しない、サービスの低下につながる、利用者が離れていく、、という悪循環。
行政もなんとか利用者と事業者のためにと、制度の見直しを繰り返していますが、まだまだ手探りの時代は続くのではないでしょうか。
そんな今の時代だからこそ、本当に利用者と介護事業で働くスタッフのためになる、これまでにない新しい介護事業サービスを担っていく経営者様とともに、われわれ行政書士、社労士ができることは何なのか。
これまでも中小企業様を支える存在ではありましたが、よりいっそう時代のニーズにあった法的支援サービスを提供することで、介護事業者様も、介護施設利用者様も、そしてわれわれも、みんなが気持ちよく日常生活を安心して過ごすことができる、そんな地域社会を目指し、活動を続けていきたいと考えています。
大阪介護事業開業サポートセンター総合窓口
サポートドア行政書士法人
行政書士 阿部 勉
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